Web Chapel 9月15日(日)

やり投げで北口選手がまた大きな大会で優勝しました。そもそも古代における戦いの武器だと思いますが、どれだけ遠くへ飛ばせるかというシンプルな平和な競技としてオリンピック競技にもなっております。北口選手の競技中の笑顔がとても素敵ですね。戦いはもうやめて皆で楽しく平和にすごしたいものです。合気道という武術が日本にはありますが、こちらは競技としては成り立ちません。なぜなら、相手が攻撃を仕掛けてきたときにどのように自分の身を守るかというわざがほとんどだからです。軍事基地や原子力発電所は国の急所にあたり絶対に攻撃されてはならない重要拠点です。ですから、あからさまに攻撃してくる国はないようです。しかし、例えば原子力発電所は管理しないで放置すれば絶対にしなくてはいけない冷却維持ができず何もしなくてもひとりでに壊れてしまいます。何らかの方法によって発電所の周辺の土地を確保してしまえばミサイルを撃ち込まなくても破壊することが出来るということのようです。従って、軍事基地と原子力発電所の周辺の土地はどのような理由があるにせよ他国人に売ってはいけないし奪われてもいけないという理屈になります。日本が放射能汚染大国にならぬよう皆さんと一緒に祈りつつ守っていきたいと思います。さて、今日も礼拝してまいりましょう・・・

1 賛美歌 任意   2 講読51    3 使徒言行録13章    4 主の祈り      5 使徒信条     6 賛美歌 任意  7 終祷  

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